激化必死?!今後のスマートフォン市場とアプリ開発

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国内の主要通信事業者の3キャリア中、2006年のMNP制度導入から、契約者の純減数が今日まで350万を記録しているDocomoですが、Appleの次期スマートフォン「iPhone5S(仮称)」が2013年の秋商戦に投入されるとの見通しが濃厚となっております。

以前の記事でご紹介したとおり、Appleは中国市場をターゲットにした廉価版の「iPhone5C(仮称)」の展開も示唆しており、どちらも9/10(日本時間:9/11)に行なわれるAppleの発表会に注目が集まっています。

上記を踏まえ、タイトルにある「激化必死?!」の意味とは・・・

9/2、Microsoft社がフィンランドにある携帯電話大手「Nokia」を買収したという報道は記憶に新しい事と思います。

Microsoft社はパーソナルコンピュータ部門で世界TOPシェアを誇っていますが、スマートフォン分野においてはGoogle社(Android)、Apple社(iPhone)の2社から大きく差をつけられている現状があります。そこで、Microsoft社はスマートフォン(およびタブレット)デバイスの早期開発、展開を急務としており、その他に「クラウドサービス」の構築を大きな目標に掲げています。

某メディアの報道によりますと、Microsoft社の大きな狙いは後述の「クラウドサービス」による収益の拡大とされており、クラウドサービスの普及にはスマートフォン(およびタブレット)デバイスの普及が必須条件であるという認識のようで、Nokia買収に伴いフィンランドにデバイス開発拠点を配置し、クラウドサービスについては自社のノウハウを活用して事業を展開していくものと考えられます。

そこで、ソフトウェアであるアプリケーション開発の分野にも裾野が広がる事も予想されており、開発者にとっては「Android」「iPhone」「WindowsPhone」の3OSに対応したアプリケーションの開発、互換、移植を考慮しなくてはならない時代が訪れるものと予想され、より開発者の技術力向上、得意分野の成熟化が求められることと思われます。