いざという時役立つアプリ

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ビーコンとスマートフォンの組み合わせで新しいサービスが開発されました。その名も「クルマDEビーコン サービスプラットホーム」

東京海上日動火災保険とパイオニアは8月31日、スマートフォンと連動する 自動車向けビーコン を利用した「クルマDEビーコン サービスプラットホーム」を開発したと発表しました。

このビーコンが設置された車に乗車すると、専用アプリを入れたスマートフォンのアプリが起動して、ユーザーの乗車や降車、運転中かどうかを判断し、事故が発生すれば、ビーコン端末に設置されたボタンを押し、スマートフォンに事故発生時に表示される緊急連絡先をタップする事で速やかな連絡を行える機能になっています。

東京海上日動火災保険が提供する保険サービスアプリ「モバイルエージェント」が既に配信されているのですが、そのユーザーが、いざという時に気が動転してアプリを使う事を忘れてしまうという問題をふまえて開発されたということで、これならばいざ事故が起こったときにスマートフォンとビーコンが迅速な行動を促してくれそうですね。

ちなみに、事故発生時はスマートフォンが加速度センサーで衝撃を感知した場合にも緊急連絡先が表示されるとのことです。

東京海上日動火災保険がオリジナルのビーコン端末を3万個限定でサービス開始の12月に提供予定だそうです。
幅80mm × 高さ50mm × 厚さ9mm のサイズのビーコン(予定)で設置されても運転の邪魔になる事はなさそうです。
PDFのデザインには中央に受話器マークが描かれているシンプルなボタンがついていて、いざという時も「どこを押せばいいかわからない!」ということにはならないでしょう。

1タップで位置情報が緊急連絡先に自動送信されるので、現在地をわざわざ調べる必要も無いですね。おそらく、現在地の確認もいざという時に混乱してしまう人が多数かと思われますので、嬉しいサービスです。

こんな風に、いざ困ったときにもスマートフォンがあると「よかった」と思えます。いつでも身に付けている端末ですから、「持っておけば良かった!」というのもスマートフォンなら発生しにくいですね。
このような携帯端末の特性を生かしたアプリ開発も有効です。

 

ソース:
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/150831_01.pdf